運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-12-05 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号

学生時代社会主義学生運動組織で活動していた仙谷長官にとっては日常用語なのでしょうが、平和憲法に基づき国家根幹である国防を担い、国際貢献災害救助に汗をかく自衛隊暴力装置と侮辱したことは許されることではありません。自衛隊暴力装置発言し、海上保安官を守らない、」、こういうことをおっしゃっているんです、あなた。  

白眞勲

2012-08-23 第180回国会 衆議院 予算委員会 第28号

あれが戻ってくることはあり得なくて、仙谷長官は、もう裁判が開かれる可能性はほとんどないというふうに答弁をなさいました。にもかかわらず、ビデオは出なかった。  今回も、即日出すべきでしょう。そこまで手のうちを明かすのが嫌だということをおっしゃるのであれば、その部分だけ消せばいいでしょう。そんな編集なんて、あっという間にできるでしょう。あしたでもいいから出すべきじゃないですか。いかがですか。

石破茂

2012-08-23 第180回国会 衆議院 予算委員会 第28号

私が何でこんなことを聞いているかというと、尖閣漁船衝突事案のときに仙谷長官相当やりとりをいたしました。あのときに私は、これが日本国憲法に言うがところの内閣の権能である外交関係処理に発展をするという認識はありましたかというふうにお尋ねをいたしました。そのときに仙谷長官は、発展するだろうなと思ったというお話でございました。議事録に残っています。もし何でしたらごらんください。  

石破茂

2011-10-27 第179回国会 参議院 法務委員会 第2号

国務大臣平岡秀夫君) 仙谷長官の発出した文書の法的根拠については私の立場ではお答えする立場にはないわけでありますけれども仙谷官房長官が、当時は官房長官ですけれども、平成二十二年の十一月二十六日、参議院予算委員会において答弁したところによれば、国会法百四条という国会のまさに国政調査権の行使に対して、私ども国会法百四条第一項、第二項、第三項、第四項の規定に基づいて、内閣としてもこの種の責任を持

平岡秀夫

2010-11-26 第176回国会 参議院 本会議 第10号

谷長官は、内閣のスポークスマンとして、また各省の事務方取りまとめ役としても重要な役割を果たしています。さらに、本院を始め委員会審議におきましても、総理大臣を補佐しながら、真っ正面から誠意を持って対応していることも皆様御存じのとおりであります。  仙谷長官は、政界に入る前より人権派の弁護士と知られ、弱者に対する熱い思いは今も何ら変わっておりません。

平山誠

2010-11-26 第176回国会 参議院 本会議 第10号

しかし、山積する国内外の問題は一向に解決されないばかりか、むしろ仙谷長官こそがあらゆる問題を混乱に陥れ、事態を悪化させており、仙谷長官存在そのもの国益を損なっているのです。  以下、具体的に列挙します。  第一に、北朝鮮による韓国砲撃事件における危機管理能力の欠如です。  菅総理砲撃報道で知ったことや、官邸にすぐ入らなかったことはゆゆしき事態ですが、官房長官はどうであったか。

森まさこ

2010-11-25 第176回国会 参議院 予算委員会 第9号

谷長官は非常に戦闘的な御性格ですよね。自民党、野党の質問者に対しては、ここですごんだり、にらんだり、どなったりすると。この間、私が質問させていただいたときも、新聞記事の事実関係を調べるようなのは最低の質問だと、御自分がずっとその質問をやっていながらおっしゃって、謝罪をされたと。  官房長官、敵意を向けるところが違うんですよ。この政権は見ている方向が違うんですよ。

山本一太

2010-11-25 第176回国会 参議院 予算委員会 第9号

例えば、さっきの仙谷長官の、北朝鮮に制裁するとつい記者会見で言っちゃう、具体的なアイデアはないと。何となく世の中から批判されそうになるとぶれて、実は官邸が判断したことも検察に押し付けると。最初事業仕分か何かやって、人気があれば政権浮揚になるかと思ってやっているけれども、関心がなくなったらこれはぽいっと捨てると。マニフェストの約束約束だけして、できなかったらほおかむりすると。

山本一太

2010-11-25 第176回国会 参議院 法務委員会 第7号

桜内文城君 予算ですので、財政法関係になってくるんですけれども財政法三十三条二項、流用するためには財務大臣の承認を経なければならないということでありますが、今回、報道なりで聞くところによりますと、報道というと仙谷長官に怒られますけれども財務大臣が聞いていないよというふうにお怒りになったとも仄聞しております。  

桜内文城

2010-11-22 第176回国会 参議院 予算委員会 第8号

ところで、柳田大臣はお辞めになりましたが、仙谷長官また馬淵国土交通大臣また北澤防衛大臣、それぞれにいろいろ問題を抱えられている、不信任案が出た大臣もいらっしゃる。そういう中で、総理任命責任というのは大変重い。一国をまさに責任者としてどう切り盛りしていくか、その中心にいらっしゃるのが菅総理、あなたなんです。もう少し自覚を持ってしっかりとした内閣運営をしていただきたい。

宮沢洋一

2010-11-22 第176回国会 参議院 予算委員会 第8号

丸川珠代君 全く仙谷長官がこれまで引き起こした問題について自覚がないようですね。菅総理大臣は、仙谷官房長官発言について謝らざるを得ない立場にあったわけですよ。そういう人をまた今度は法務大臣検察の上に立たせるというわけです。  この方は、午前中、佐藤正久委員暴力装置発言に関する質問に対する答弁で、実力組織とか実力部隊発言することが国会では適切だと、国会ではとわざわざ断るんですよ。

丸川珠代

2010-11-19 第176回国会 参議院 予算委員会 第7号

これまでの議論を再度議事録を精査していただきたいんですが、私どもは、海上保安庁長官もそして私も、更に言えば仙谷長官もそのようにおっしゃっていると私は承知しておりますが、事件発生当初から、検察海上保安庁協議の上、これは刑訴法四十七条の規定に基づいて公開しないこととしたと、このことを繰り返し申し上げてまいりました。  

馬淵澄夫

2010-11-18 第176回国会 参議院 予算委員会 第6号

先ほど、仙谷長官ですら御存じなかった。仙谷長官立場でいえば、法曹家でありまして、何でも知っていられる方だから、このぐらいのことは御存じなのかなと思って質問をしたんですけれども御存じなかった。ましてや総理御存じのわけがなかったと思いますが、今日少し勉強していただいたと思うんです。  そういう規程があるにもかかわらず、今回、政治は判断から逃げてきている。

宮沢洋一

2010-11-18 第176回国会 参議院 予算委員会 第6号

柳田大臣、お人柄は大変いい方でございますけれども、仙谷長官のところに厳重注意を受けに行くときにテレビカメラの取材に対して、にやにやしながら、これからお小言をいただきにとおっしゃいました。これが真摯に答弁する姿勢とは思えませんけれども柳田大臣、本当に反省しておられますか。柳田大臣に。

丸川珠代

2010-11-17 第176回国会 参議院 予算委員会 第5号

情報管理も難しかった面もあるかもしれませんが、デジタルになってITという技術を使うことによって、先ほど仙谷長官お話をされたように、公開すべきでない情報についてアクセス制限をしたり、あるいは、どういう人がその情報アクセスをしたか、こういうふうなことも分かりますし、公開すべきでない情報には、例えばパスワードを付けていたり、あるいは暗号化をしたり、いろいろなことをすることによって今まで問題が起こってきたようなことを

中谷智司

2010-11-16 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

一方、私自身は、先ほど来申し上げておりますように、仙谷長官の言葉をお引きになられましたが、あくまで捜査機関という、海上保安庁長官に対しての一般的な指揮監督命令を持つ私自身が、例えばこうした状況の中での情報管理徹底というものを指示したということであります。これは九月の七日時点で当然そのような状況にあるという、これは前大臣の時期でございましたが、当然そのような認識の下に情報管理がなされていた。

馬淵澄夫

2010-11-15 第176回国会 衆議院 本会議 第8号

この問題の実質的総責任者たる仙谷長官のそもそもの過ちは、政治主導政治介入の履き違えであります。  この事件は、国家にとって最も重要な主権に関する外交案件のため、政治主導で解決に当たるのは常識であります。ゆえに、その処理に不手際が生じれば、おのずとその責任政治家が負うべきことも当然であります。  

塩谷立

2010-11-15 第176回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そのようなことについて、私は非常に欺瞞性のある答弁がなされていたというように確信をしておりますし、また、この問題が起きた後についても、仙谷長官は、この情報管理徹底というものについて少なくとも明確な形に残る処理をされていない。  私は、これについての徹底審議を求めるとともに、改めて、官房長官、そして馬淵大臣は現場の海保を所管する大臣として責任は免れないということを強く申し上げさせていただきます。

柴山昌彦

2010-11-12 第176回国会 衆議院 法務委員会 第4号

この仙谷長官発言というのは、要するに、政治職の方はそんなに責任がない、海上保安庁長官の方は強制力を持った執行機関で強い権限があるから重い責任がある、こういうふうに言っているんですね。政治主導というのは一体何なんですか。  また長官は、政治職企画立案の方をやる、それから執行職の方は執行の方をやる。そうじゃないでしょう。

大口善徳

2010-11-12 第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

佐田委員 それで、時間もなくなってきまして、先日、仙谷長官が、政治職執行職のトップは責任のあり方が違う、政治職の方が軽いみたいな発言をされました。これはとんでもない発言だと思いますよ、はっきり言って。民主党全体の皆さんもそう思いませんか。民主党政治家主導なんでしょう、政治主導なんでしょう。もちろん責任もそこには伴うわけでありますよ。  それで、大臣大臣民間企業におられたわけでしょう。

佐田玄一郎

2010-11-12 第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

馬淵国務大臣 菅総理初め内閣官房長官、仙谷長官も、政府としてこのような情報流出については責任を当然受けとめなければならない、このようにおっしゃっておられます。  私は、所管する立場の中では、まずは海上保安庁、これは捜査機関でありますから、重ねて捜査情報徹底管理ということを申してまいりました。そして今日、捜査を受ける立場でありますので、私どもとしてはこれに対してしっかりと対応する責任がある。

馬淵澄夫

2010-11-11 第176回国会 参議院 法務委員会 第5号

谷長官がこのビデオ流出のメリットとデメリットというものを書いた、厳秘と書いた資料を手に持っているところ、これが写真に写って報道されました。それを見ますと、デメリットのところにビデオ流出犯人の量刑が下がると、これが、ビデオを公開した場合ですね、政府ビデオを公開したときのデメリットとして書かれているんです。大臣はこれをどのようにお考えになりますか。どのように受け止めますか。

森まさこ

2010-11-11 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

国務大臣馬淵澄夫君) 再発防止に関しましては、政府全体としては、仙谷長官、情報管理の在り方にメスを入れるとの発言を踏まえて、昨日、仙谷長官発言されたというものは、政府としてこの情報保全システムにおいて必要と考えられる措置を検討するための実務者レベル委員会を立ち上げると、こうしたことを示されております。  

馬淵澄夫